<般若心経とは>

般若心経が書かれた年代は、さまざまな諸説がありますが、成立が確実に確認できるのは7世紀初頭頃になってからです。600巻に及ぶ『大般若波羅蜜多経』のエッセンス等が集まったものを266字の珠玉の文字に抽出した大変密度の濃い功徳のあるお経の、説法に当たる本文だけからなる「小本」と、本文の前後に物語の基本的な設定に当たる部分を含んだ「大本」の2つの系列から成り立っています。日本でも仏教の各宗派が独特の解釈を取り入れつつ、般若心経の教えを取り入れています。

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<般若心経の教え>

般若心経が修行で得られる智慧として説いているのは、大乗仏教の「空」の智慧です。
経典では、色(物質的実在)・受(外界から受ける印象)・想(表象)・行(意思)・識(認識)
などこの世の全てのものを「空」であると捉えています。
般若心経の教えを簡潔にまとめると「何事にも囚われず、自在にあるがままの姿に感謝し、苦しみの原因になる煩悩や執着を断ち切ることによって真の幸せを掴むことができる」ということになります。

<お守りとしての般若心経>

般若心経は、一般の人々にとっては、「空」を説く経典と言うより、むしろ、「霊験あらたかな真言」の経典として受け止められていました。般若心経を「悪霊の力を空ずる」と解釈し、般若心経のご利益で病気が治るという信仰もあり、平安時代に書かれたとされる説話集の『日本霊異記』にも、般若心経のご利益で病気が治るとされる説話が書かれています。一般には、般若心経の経典をお守りとして所持したり、病気になったときに写経して平癒を祈願していました。

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